おい、おまえら。

あしたで展示が終るけど、



リッチブラックの奴らが

思いつきで展示を真っ昼間から

webで生中継するらしいぜ。



残念ながら携帯からじゃ見れないんだけどな。



本当に思いつきで何も考えてないから

自由にやるぜ。そうしましょう。

多分お天気カメラ的にだだ漏れ流してると思う。



ここからどうぞ。↓


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今日は久しぶりに

展示に来てくれたミタライと会った。

僕はパーティーで

身長191cmの彼を貶した。





ミタライの仕事は仙台の地下プランターで

頭部だけの牛を培養液に浸してひたすら牛タンを

生産及び管理をするお仕事。





「よくさ、人をからかうとき、

 舌を出して”あっかんべーっ”てする仕草があるだろ?

 普通はまぁイラってすると思うんだけど、

 おれ、あれを見るとさ、とても悲しい気持ちになるんだ。

 ときどき仕事中に、プランターの牛が理性の目を持って、

 あの大きな瞳でおれを見つめるのよ。

 だから舌を見るとさ、あいつらの事思い出しちまって…」





そう言うと彼はただ前を見つめて

手に持ったStone Castleのボトルを直接ぐいっと喉元に流し込む。



彼はボトルを決してテーブルに置かない。

土色に変色した唇から

アルコールと木の香りが混じる、長くて細い溜め息を吐く。

溜め息は換気扇のファンに吸い込まれ

東京の生ぬるい夜風に乗って町の明かりへ消えてく。



僕はそんな彼を横目で見ながら

ある偉人の言葉を思い出す。





「酒を飲め。こう悲しみの多い人生は眠るか酔うかしてすごしたほうがよかろう。」

ーオマル・ハイヤーム





ああミタライ。

辛い時は酔っていいんだよ。



沢山バーボンを飲んで

沢山酔って酔いつぶれて

沢山死んだように眠って



そしていつか

目が醒めたとき、



これからの事を考ればいいじゃないか。

だから今日はそのボトルを空にしてもいいよ。





僕はミタライに愛してるよと言った。

彼の返事はなかった。

(※僕にその気はまったくありません)





あとフリスクのブラックを

十数個口に入れた花木はおかしいと思う。



そして展示に来てくれた

gen-noとcomo有り難う。



あした11時に高円寺なのに

寝ようと思う。