行って帰ってきた。
帰ってきたら仕事、仕事。僕は会社員じゃないけど社会人、働かなくてはいけない。

やっと落ち着いてきた。
(世の中には落ち着きたくとも落ち着けない社会人がたくさんいるという事を忘れてはいけない。でも僕の頭の隅っこの小さな世界では何も出来ない。溜息。)
今吉祥寺のハモニカ横丁が見えるチェーン店の窓側の席でカチャカチャしてる。

写真、写真どっかにあげようかな。
上げようと思っていたけど今の今まで忘れていた。ちょっと考える。

Photo:

携帯&iphone

VJ:

http://youtu.be/VoLXQ0EOJ0c
(他にも何点か追加する予定)

色々あった、もっと英語を覚えようと思った。

#9に誘われてひょんな事からVJを始めて、そう、あれは2007年の年末だったけな。
2、3年経って気がついたらNYでVJしてた。
しかもの海外研修の時いつかまた絶対来ようと思っていたチェルシーで。

なんてこった。信じられない。僕はラッキーだ。

でも、もう一度来ようと思った本屋やギャラリーに今回は入れなかったからちょっとアンラッキー。ばかだ。そうだ。もう一度行けばいいじゃん(?!)はーは。

5日間は本当に短い。僕自身まだ整理出来ていない。だからこの写真を見て色々思い出そうと思う。いっぱい寝て何回も夢に見て脳みそに焼き付けたいと思う。

25歳になった僕は焦ってる。
学校を卒業して誰かに鞭を打たれながら働くのが嫌で、M7で積み重ねてきたことが、なにやら大きな存在に吸い込まれて一部になる事が嫌で、ずるずる就職もせず社会に出て4,5年生きてこれたけど、そろそろどこかに身を置かなくてはいけないだろうかとかそんな事を。

でも、イベントが終わった次の日、ある人から「このままでいいんじゃない?」という言葉を頂いてちょっと安心した。

そうだ、20歳の頃「5年後自分が何やってるか全く分からない!」と嘆いていたその今もなんとかうまい事やってる。本当に奇跡的に。
幸いな事に今の僕にはやりたい事がたくさんある。現状に甘えたりすること無く自分の望む方角に頭を向けてさえいけばまた色んな道が広がってくるかもしれない。
それこそ、自分の望むべき姿とは遠い場所で鉄を削っていたあの頃の様に。

それにしてもだんだんこういう事書くのが気恥ずかしい年頃にまんまとなってしまった。
何に対して恥ずかしい?他人に対して自分の内を把握されるのが色々と都合が悪い年頃になってしまったという事だろう。
あー嫌だ嫌だ。どうしよ。僕が変わるべきか?