洗濯物が雨に濡れた日、
サービスのラッシーを残す事に罪悪感を感じる弱い心に、
電池で動く友達が増えていき、
その友達に飽きたのだろうと言われたとき、
僕はベットの下に貯まった埃を思い出し、
机の上で請求書と埃にまみれる友達を想像する。

友達は怯える、
そこにある「当たり前」に甘えたとき。
僕が目の前の憂いに気づかないことに。

「これが一生の終わりか!」
深夜1時、おじさんが空に向かってブチ切れてた。