深夜ですね。
深夜だと昨日、ちょうど24時間前を思いだします。
24時間前の自分はペルセウス流星群を見るがため、
川崎の工業地帯“東扇島”へ友達と真夜中のドライブ。
昨日の記事に書いたように、物件を前にして中に入れなくて
あーちくしょううんことか思って途方に暮れてた時に
グッドなお誘いが舞い込んできて
そんなこんなで真夜中の東扇島へ来たのだ。
西公園で写真撮ったりしたあと仰向けになって星を観察。
この場所が流星群を見るのにベストなのかは置いといて
休み無くゴウンゴウンと働く続ける工場とか
ヤバそうな煙とか煙突から吹き出る炎とか
化学っぽいニオイとか潮くさいニオイで俺達のテンションはあがった。
そして夜空にはペルセウスの流れ星が時折ヒュンと流れる。
ヒュンヒュンッとコンボで流れが来たときは
両手を併せて願い事したくなっちゃうよね。
(“この先、一生何不自由なく金に困らず
老後もずっと楽して生きれるウハウハな生活!!!!”)
(↑というのは冗談です。ゴメンナサイ)
ああ、毎日夜空はこんなにも光り輝いてるのに俺は毎夜モニターの光しか見つめてないではないか!クソ!なんて俺は毎日無駄に時間を垂れ流していることか!無知は罪だ!もっと知らなくてはならない事、感じるべき事はたくさんあるではないか!俺の自由は一体何のための自由だ?それを念頭において毎日を過ごす事が大事ではなんとか
とか悟り的な事を勝手に頭に思い浮かべたりしてたら脳みそが疲れて
心の中を無心してしばし空を見つめてたら
後頭部が痛くなり(下はコンクリ)体勢変えようとしたら
あっ今でかいの流れた!ってこのやろう。
3時くらいには場所を移動してちどり橋辺りで車を止めて写真を撮ってた。
この時間になると大型のトラックが走るようになり、
橋が時々ガグンガグンと揺れる。怖い。
↑の写真はそのなかの一枚。
んで夜が明けて太陽がでる前に逃げるように帰宅。
多摩川沿いを走ってるとそんな感じだった。
うーんなんだか夢みたい。
ふわふわとね。
そして今日も夢見るように眠ろう。