マシンガンの様に文章を
書き終わらしてとっと寝ちまいたい。
しかし、残念な事に俺にはタイピング能力が
あまり備わってない。
何度deleteキーを押したか。
残念だよベイビー。
svnではローカルでファイルを削除する時は
ターミナルでコマンドを打ち込んでやろう。
svn delete ○○○.拡張子
svn status で怪しいファイルが無いかもチェックだ兄弟。
21日金曜深夜。
新宿。夜は色々な顔を持っている。
つまり俺はその日、数ある夜の1つの顔を覗いたというワケだ。
専門時代の友達にあった。
彼女達が先に食事をしている手羽先の店で待ち合わせた。
そこで手羽先数本と雑炊を食う。
その日は会社で芋けんぴしか食ってなかった。
体に染み渡る米と肉の味。ジューシーい。
イベントは0時から始まる。
会場のロフトプラスワンに入って
BGMが鳴り響き始めた時。
自分は今この場所にいるんだという重大さに気付く事になる。
アンプから飛び出すアニメソング、
プロジェクターから飛び出すのはアニメ。
イベント名は「電波ソングナイト」。
そこでの○さん(名前書いていいか分からない)との会話。
「アニメ好きなの?」
「いいえ、特に好きなものは…」
「何でイベント来たのっ(笑」
「電波と聞いて」
ここんとこ毎日忙しい。自分が何なのか忘れてしまう程。
(実際は自分の処理能力が流れに追いつかないのが原因だけど)
だからといって、ヘトヘトになって疲れを癒すためだけに
自宅で退屈で惨めな夜を過ごすのはイヤだったし自分が許さないだろう。
正直、イベントに呼んでくれた時は嬉しかったし
それは自分にとって不慣れなアニソンが流れてる今となっても変わらないのだ。
自分が普段知らない世界を覗ける事自体、
俺にとって刺激的で価値がある物だし僕はもっと色んな体験すべきだ。
(それに俺はある意味、自分の価値観がぶち壊れてしまう経験を望んでいる。コワいけど。)
だから、今日みたいな夜だって俺には意味があるのだ。OK?
それに、 前ちゃんが言ってたけどアニソンだって曲のクオリティは馬鹿に出来ない。
そこらへんのj-popより聴きがいのある作り込んだ曲だって流れてたよ。
ほぼ全部知らない曲ばっかだったけど、前に#9らとカラオケ行った時に花木さんが歌ってた曲が流れてた。
時折ステージにはベリーキュートな女の子が立ってキュートな声で歌ってた。
会場のエネルギーも膨れ上がってる。
確かに自分とは方向性が違うけどこういうエネルギーが集まる所にいるのは楽しい。
そしてそのステージの上に立ってそれを作り出してる人も尊敬してしまう。
イスに座ったままの自分が申し訳なく思う程。
えっことすーさん、俺は俺なりに楽しんだよ。気にかけなくてイーンダヨ。
22日。
朝に家に帰って、少し寝て
またしても専門時代の友達と多摩美の卒業制作見に待ち合わせ場所へ。
sikeedくんと1年ぶり再会。
顔を会わした矢先、彼は俺にこう言った。
「君は最低の屑人間だ。」
1年ぶりに顔を会わして言われた言葉。
ホワイどうして何故なんだい?
いつからだ?
君が俺のmixiIDをアクセス規制したのは?
「君は最低の屑人間だ。」
俺が今日待ち合わせに
“2時間遅刻”したからかい?
ごめんなさい。
でもmixiの件は謎。
聞いても「君は最低の屑人間だ。」
って狂った蓄音機みたいに同じ言葉を繰り返すだけ。
しかもsikeedくん日記とか外部ブログだからフツーに見えるし。うん。
意味ねー。
展示の方はというと正直金曜の夜の方が衝撃的だったからあまりおぼえてない。うん。
意味ねー。
コイツ何考えてんの?っていう作品見たかった。
23日は今度ジャケットデザインをさせて頂く
イツロモリさんが率いるバンド”コカリク4d”のライブを見に渋谷へ。
なんだか春の空気にピッタリな曲です。
雨でも曇りでも晴れでもなんでもいい。
とにかく空気が優しくてわくわくしちゃう様な気温の日に
坂道を大股でグングンと登りたくなる様なそんな曲でした。
実際、コカリク4dの曲聴いてると億劫だった部屋の掃除が出来ました。(どういうこった)
さて空が明るくなってきました。また一週間が始まります。
今週はどんなにつまらなくてもblogを書いてこうと思います。
こうして自分の存在を第三者的視点で確かめるのです。
そして僕は想像するのです。
ありえないくらいベラボーに楽しい未来を。
確かにそれをイメージするのです。
毎日夢に出てきそうなくらいに。
そしたら次に俺は創造する。楽しい未来を。