客回転効率意識固椅子。

ご飯は30回以上よく噛んで食べる事。
だとすれば僕はあと何回もぐもぐとする必要があるのだろうか。
ぱく
もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ。
この食べ物を一回咀嚼すること、「もぐ」を常に自意識の中で優先的に自分が起こした行動として自覚してしまうとなれば、
君の脳ミソはメモリ不足でショートとは言わないまでも、他の作業の効率に影響が出てしまうのは明らかだろう。
つまりここで求められる事は「もぐ」に於ける一回の咀嚼を自意識の中ではなく、潜在的部分に於いていかにスムーズに処理出来るか？という事が求められるのだ。
これは自分は何故存在するのか？
何故宇宙は存在して地球が存在するのか？
と日頃意識しない事に似ている。
もしその事柄に対し、自意識の中で優先的にしようとなれば、
君の脳ミソは今度こそ間違いなくショートするだろうと
３時の待ち合わせに遅刻する私が申してます。