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[ファイルシーク経由]
ゲームボーイで曲作ってUPするより、
可愛い虫の絵を描いてUPした方がコメントがあつまる事実。
近日東京タワーへ登りたいと思います。
なんでかは分からない。
ただ容易に予測されるであろう未来に
自分では理解し得ない突然の風景に遭遇したならば
思考はどういうリアクションしてしまうだろうとても気になる。
興味深いことだ。
どうする?
例えば明日仕事なのに、
反対方向の電車に乗り
箱根辺りにいたり、山に登ってたり。
寂れた温泉街でワンテンポずれた昔のアーケド機とかで遊ぶ。
僕はそういう状況なんて今まで生きてきて一度も体験なんかしてないけど、
たとえばジャレコのファンタズムなんかあったら最高だ。
この物語は主人公が死ぬ事で始まる。
彼女を守り切れずに死んだ主人公。
彼は幽霊として蘇り今度こそ彼女を救うために
あらゆる生物に憑依して進んで行く。
最後の最後に彼女に憑依して最後のボスを倒すんだ。
そして最後の最後の最後まで主人公は彼女と言葉を交わすことはない。
彼は幽霊だから。彼女には見えない。
なんとも。
でもハッピーなエンディングだった.
とてもいい笑顔だった。
顔は見えなくても存在にはきっと気付いてたんだと思う。
なんとも。
話はどこへ向かって行くのだろうか。
最近買った本、「アメリカの夜」が読めない。
作者の語りが非常にねちねちしていて僕にとって駄目だった。
主人公はたしかギャラリーで結構おいしいバイトしていた。
時代はそうだな、たしか学生運動とか盛んな時代だったか。
んであるときその主人公になんかおきるんだ。
最後に本を開いたのが一週間以上前でよく覚えてないや。
1ページ1ページ読む毎に
皮むき機で体を削がれていくような気分だった。
あんな気分は時間に余裕があるときにしかなりたくないね。
あの本は多分しばらく本棚に挟まったままだと思う。
僕のバックに詰め込まれ一緒に出かけるのはまだ先の事だろう。
別に難しい本読んでうふふって事はする気はないんですよ。
だから東京トンガリキッズみたいな本読みたい。
でも僕の知る限りそういう本は無いから
次は中島らもさんの死に際までに書いていたエッセイでも買おうと思う。
僕が好きな本はリズムが良いものだと思う。
言葉が頭の中で踊るやつ。
そして情報が僕の頭の中でまわるんだね。
ポンプだ。ポンプ。
停滞した思考の中を本というポンプで新しい情報をそそぎこみ、
頭の中がジュゴーっと流れるプールになる。
そこに溜まっていた情報も水流に巻き上げられ新しい情報と踊る。
僕はその中で大きな浮き輪に腰を据えてプカプカ浮かんでる。
ただ残念なのは僕は上を向いてポカーっとしてる。
ちょっと素潜りしていい獲物でも狩ってくればいいのにね。
まあ今はちょっと自信がないな。
要するに僕が言いたいのは
忙しくとも本くらいは読むもんだよ。
君の部屋に窓が出来てそこから色んな風景が映るから。
気が向いたらちょっと外に出てみるといい。
話はどこへ向かうのだろうか。
このあいだ土曜展示してたよ。
ここで告知できなくてごめんね。
ハッピーエイジグラウンド。


僕にとってグラフィック作品とはなんだろうか。
最近その定義が難しくなってきた。
僕1人でどうにかなる問題ではないのかも。
もしかしたら問題にもならなくなってしまうかも知れないのだから。
それは恐ろしい。嫌だなー。
それか、それかね、もし
僕が人を信じなくなれば再び作品作りに没頭するだろう。
でもそれは嫌だ。そんなの火の鳥の我王じゃないか。
今は信じ切る器をでかくでかく。
僕はその人にどんなに欠けた部分があっても許す。
そのかわり、正しいと思う物は正しいと言う。嫌な物には嫌だと言う。
自分の善悪に乗っ取ってやっていきたい。
だから相手によっては僕が敵にも見えるし
ただの八方美人に映るし姑息な奴にも見えるだろう。
しょうがない。今はしょうがないで片付けよう。
僕はそういう点で言えば本当にひとりぼっちだ。しょうがない。うん。
そしてそんなこんな面持ちな私は
来月11月頭にデザインフェスタに出展しますよ。
今までぶつぶっつ言って来たけど
これが言いたかった。
そしてここまで読んでくれた君ありがとう。
さらに実はもう書く余力が無い私は先ほど、
OBARYのwebページを開いて文章をコピーしてきた。
ペーストしてちょっと弄ってみようか。
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アート仲間、OBARY&MINA、yuuki kikuchi 、m7kenji、velonyca velonico、#9、とうふ、と並んで出展します。
かなり濃いぃ空間になると思います。
今回、来なきゃホントもったいないです。
みんなキャラ濃い。
ブースナンバーは、 1F:C-490
お暇な方も、そうでない方も、ぜひお越しください。
よろしくお願いします。
ちなみに、濃い人々が↓のように並んでいます。
C-486:velonyca velonico
C-487:#9・とうふ
C-488:m7kenji
C-489:yuuki kikuchi
C-490:OBARY
C-491:MINA
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日時:2008年11月8日(土)、9日(日) 11:00-19:00
場所:東京ビックサイト西1、2、3、4ホール、アトリウム&野外
チケット:
前売券→¥800(一日券)¥1500(両日券)
当日券→¥1000(一日券)¥1800(両日券)
※再入場可
※小学生以下無料
※一般前売りチケットは下記プレイガイドでも発売しています。
ローソンチケット / Lコード: L-38162
チケットぴあ / Pコード: (1日券) P-613-946 (両日券) P-986-232
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ありがとうOBARY。
僕が言いたい事は既にOBARYが言ってると思う。
”みんなキャラ濃い”
こんど何かお礼をしたい。