今年もBlipFesTivalTokyoに出れる!出れるんだ!という勢いで、今年は去年とは違うことやってパワーアップしてやるぞー!と気合を入れてアプリを作りました。

でました。BlipFEestivalのアプリです。

 

出演アーティストのプロフィールやイベントのスケジュールが確認できます。
カメラを通すと電子機器特有の矩形波に反応してリアルタイムに映像が生成される事はありませんが、

このアプリは平日深夜のマクドナルドによなよな通ってガラス側の席に座って荷物を迷惑のかからないように膝の上に置いたりしたりして、

ガード下を通り抜ける人々を口をぽかーんと開けながらみつめたりして、夜も更に更けてくると、ほんとにここは行き場の無い奴らの溜まり場さっていいたくなる。

ここでは始発を待っていたり朝を待ってる人もいるけど、居場所を失った人や帰る場所が無い人だって集まっている。
未来を待ってる訳じゃなく、ただこの時間が自分の目の前をひゅーっと通り過ぎるのを待つだけだ。

なぜなら夜は彼等の心を不安定にします。シラフじゃいられないかもしれない。どこか屋根のある場所へ行こう。待つというよりはただきっとじっと耐えてるんだと思う。ふう。

僕は?僕はなんでここにいるんだろうって時々思う。帰る家があるのに。始発なんか待ってないのに。でもね。

あ、あと振って楽しいオマケつきです。