[YOUTUBE] KORG DS-10の性能を見事に台無しにしてくれる音作り。 DSに手垢がつくの嫌いです。 DSは昔のゲーム機みたいにもっとプラッキーな物を出すべきです。 実は地球を侵略しにやってきたのだから。
DS-10で思い出したのが、大人の科学マガジンの付録、SX-150。アナログシンセをシュミレートしたDS-10とは違って、此方は正真正銘の“アナログ”。ツマミも付いてて、なかなか面白いです!盲点なのが音を出す為の媒体が鍵盤ではなくリボンコントローラーなので、音階というデジタルな制約を軽くクリアし、逆にオモチャっぽさ≠アナログ感を良い案配で強調してくれてます!そして、なんといっても出力が違う気がします。気が、します…。 インターフェースについても、一応アウトプットが付いとるから、オモチャにしては本格的?ですし、mini-KPなんかと組み合わせて使うと更にクラバーでカッコいいです。 長々とすいませんでした。SX-150はとにかくDS-10より、幅の狭い代物ではありますが、使い方によってはなかなか自由な気分にさせてくれる万博感のあるシンセだと思います。 最後に、今回の大人の科学(シンセサイザークロニクル)は読み物としてもとても面白いのでお勧めです。
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DS-10で思い出したのが、大人の科学マガジンの付録、SX-150。アナログシンセをシュミレートしたDS-10とは違って、此方は正真正銘の“アナログ”。ツマミも付いてて、なかなか面白いです!盲点なのが音を出す為の媒体が鍵盤ではなくリボンコントローラーなので、音階というデジタルな制約を軽くクリアし、逆にオモチャっぽさ≠アナログ感を良い案配で強調してくれてます!そして、なんといっても出力が違う気がします。気が、します…。
インターフェースについても、一応アウトプットが付いとるから、オモチャにしては本格的?ですし、mini-KPなんかと組み合わせて使うと更にクラバーでカッコいいです。
長々とすいませんでした。SX-150はとにかくDS-10より、幅の狭い代物ではありますが、使い方によってはなかなか自由な気分にさせてくれる万博感のあるシンセだと思います。
最後に、今回の大人の科学(シンセサイザークロニクル)は読み物としてもとても面白いのでお勧めです。