きょうはとてもとても寒いので猫の絵を描きました。
久しぶりに僕の夜が帰ってきました。
日付を跨ぐ時間の頃に玄関のドアを開け。
まあ、お前も色々と大変だったろう。と
僕は僕の夜の肩を叩く。
彼は必死に口をパクパクして
僕に何か言いたそうだけど
とりあえず横に寝かせる事にしておく。
そして僕も一緒の毛布に潜り込む事にしよう。
おやすみ。