「YO!YO!黄色の旦那!ちょいと聞いてくれYO!」
「オオ、そんな下品な色してどうしたってんだ???ピンキィー?」

「このビンに入ったジンジャーエールむっちゃ辛いんすYO!」
「舐めてかかると鼻にツンと来るんすYO!」
「そいつはヒドイ。便所の水以下だ。お前のその色のように。」

「ちょっ!旦那!言い過ぎっすよ!」
「あ~はーはーゴメーンーー」
「…!!」

「どひゃあ~こいつあぶったまげたぃ!!」

「ヒィィー!!旦那~!これじゃサンドイッチに挟まったしなびたレタスだ!助けてくれYO-!!」
「ああ、ピンキィー…、俺が悪口を言ったばかりにおまえにこんな罰が…本来罰を受けるのは俺なんだけど。」

「お!!偶然にも必然的にもこんな所に”スーパー”キノコがぁー!」

「さあ、ピンキィー、これを食うんだ。さも美味そうに。」
「今自分、ふとベニテングダケについてググってみたんすけど、なんか普通にベニテングダケ食ってる人いたんすけどこれタブーですよね」

「フ、フゴォォォォォォォォォ!!!!!!」

「ォォォォォォォォォ!!!!!!どんなもんじゃあああいい!!!!」

「わーい、たすかったー!ありがとー!」
「バックのデイビスの兄貴も喜んでるぜー!」
「それにしてもオチがねー」
「二度とやんねー」
「こんな21歳でごめんなさいー」