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猫二匹と左前足の無いトカゲを飼う夢を見た。
俺は今の俺の家ではなく、どこか古い市営団地に住んでる。
乾いた土の色をしてるような。
猫二匹のうち一匹は肥っていて生意気な感じ。
もう一匹は小柄で目がくりっとしていて可愛らしい。
どちらも色は黒…んー栗色ぽかったかなあ。
まあ僕はというと生意気な猫の方を抱き抱えて団地の階段を上がってたワケだ。
右の手のひらを見ると左前足のないトカゲがいる。
大きさは普通なんだけど目付きと歯がワニの様に鋭い。
こいつは時折暴れて俺の手のひらを離れようとする。
俺はトカゲのしっぽを掴む。
でも尻尾掴んだらとれちゃうじゃんと思って胴体を掴む。
そしてなだめる様に背中を撫でる。
その時生意気な猫はどうした?
俺の腕の中にいただろうか。
玄関を開けるともう一匹の小柄な猫がちょこんと座っていた。
俺はこの猫の存在を忘れていた。
生意気な猫と左前足のないトカゲを家の中に解放し、
僕は小柄な猫に餌をあげる。
ねこまんまみたいなのあげてた。
何故か小さいスプーンですくって食べさせてた。
しかし、それにしてもベリーキュート。
俺は他の二匹の事が気にかかる。
生意気な猫が左前足のないトカゲを食っちまうんじゃないかとか。
頼むよ。お前ら仲良くケンカしてくれ。
そして現実はデバッカーが足りない。
誰かヘルプミーxi。