いや、まだ足りない。
エクスクラメーション・マークがまだつけたりねえぜ。
今夜ばかりは腐るほど「!」をつけさせてもらうぜ。
俺の気が紛れるまで。
…
……
………
……………。
バイトから家に帰ってmacつけてメールを調べたら
いつもお仕事を頂いてお世話になっている会社から
「契約」の話が来ていた。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ケイヤク!ケイヤク!ケイヤク!
けい‐やく【契約】
[名](スル)
1 二人以上の当事者の意思表示の合致によって成立する法律行為。売買・交換・贈与・貸借・雇用・請負・委任・寄託など。「―を結ぶ」「三年間の貸借を―する」→単独行為 →合同行為
2 約束を取り交わすこと。また、その約束。
…ピンと来るようでピンと来ない。
俺の頭がおかしいのか(汗)
とりあえず。
ガッコの先生に相談やで!っだだだだだだだん!
参考までにさっき言っていた、六ヶ所問題のHPを載せておきます。
http://www.stop-rokkasho.org
(現在は海外に向けたサイトなので和訳はあとになるみたい)
それとこのHPを立ち上げた坂本龍一氏のコメントも転載↓
▼ Click here to read more ▼
どうやら学校の帰りに寝過ごした(汗)
この時間町田~帰りは空いてるのに、こっちからは物凄い混んでるんだね。
さすが都会方面。
帰りの電車の中でCD屋さんに置いてあった「dictionary」を読んだ。
この本はフリーペーパーなんだけど、
タダなのにかかわらず広告が少なく
著名人の対談が入ってたりして結構読み応えがある。
この本に載ってる広告が
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:
:
あ
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:
:
携帯の電池切れた。
そしてね、今は家に帰って風呂入って飯食って
たまたまTVでやってたクロサギを見てなんかいかにもドラマって感じだなあとか思って途中で見るのやめてMacの前に座ってメールのチェックしたりしてまだ冷蔵庫にあるベイリーズをちびちび飲みながらBGMはBLANKY JET CITYをかけて携帯をポチポチ打ってるワケですよ。
…いいなー長文を気にせずムダな事打てるってシアワセ(笑)
(前の日記は制限五百文字)
で、話を戻そう。
そのdictionaryというフリーペーパーに載ってる広告が特殊で
そこらへんの雑誌にあるような商品やモデルどばーんじゃなくて
なんとも芸術的な作品をビジュアルにしてはじっこに企業や店のロゴを置いてあるだけなのよ。
その広告が集められた記念本みたいなのがあって
高校の時買ったのがdictionaryを知ったきっかけ。
でも存在を知っても、この本はあちらこちらに配られてる物じゃなくて
なかなか手に入らなかった。
そして今回学校の帰りに偶然に発見!
だから実際読むのは初めてなんだよね。
いや、いい本見つけた。
なんか知識人になれた気がするよね(バカ発言)
んで、本を捲ってたら印象的なページを見つけた。
エントツから煙出てる絵をバックにとてもポップな文字で
“STOP-ROKKASHO”
でも左側のページのゴシック体で書かれてる文はおちゃらけてても深刻な内容が。
1日に普通の原発から出る放射能一年分が六ヶ所村という場所から出ているらしい。
…でもポップ。
後のページにある対談でこのことについて書かれていた。
「僕はああいう問題に興味を持つきっかけが、オシャレだから、カッコよさそうだから、っていうので充分だと思うんですよ。まずそこから入って、そのうちにだんだん知っていく事がある」
「六ヶ所問題でとても真面目に運動してる人が多いと思うんですよ。それは凄く頭が下がるんですが、まじめにアジってるだけじゃ、なかなか感心の薄い人に振り向いて貰えない。
そんなとき、まじめにやる一方で、ちょっとおもしろおかしくアピールする方法もあるんじゃないかなって。
一見不謹慎に見えるかもしれないかも、感心の薄い人にはまずどっかかりの“インタレスト”を持ってもらう。」
(松尾貴史氏の発言一部抜粋)
この文を見てなるほどと思った。
広告を見てる人の心理をうまく捉えてるなぁみたいな。
人の目から見て不快にならない程度の問題提起のビジュアル(例えば汚れた地球)を載せても、それはそういうアンテナを張ってる一部の人にしか引っ掛からない。
特に若い人には無理だろう。
しかし問題の深刻さと裏腹にロゴをポップにし、キャッチを面白くすれば
若い世代のアンテナはそういうのには敏感だからすぐ引っ掛かる。
今まで環境問題の広告は問題のみを訴えて人々の良心のみに訴えるだけだったけど
こういうポップな感じにすれば、その問題を意識することが
オシャレする感覚と同じような感覚で一種の自己表現という価値が付加すると思う。
だからそれは普段、環境問題やらにあまり興味を持たない若者の頭中に引っ掛かり良心をくすぐる。
ただ、こういう伝え方は問題を抱える現場には本望じゃないかも知れないけどね、
でもそれより問題の存在を知ってもらう方が大事だと思う。
本当によく考えたプロジェクトだなあと思った。
今、学校では不正軽油を撲滅しようという環境問題のポスターを作ってるんだけども
↑みたいな事考えてたら
必死に汚れた地球やら空やらをビジュアルに考えてた自分が馬鹿みたいに思えた。
もう一度アイデア練り直そうかな。
てかポチポチ打ってたら3000文字行った!
BLANKY JET CITYのアルバムも終わったぜ!
ていうか眠いよー
あの森永製菓からお酒が発売!!
ていうのはウソで
これ企業広告で作ったんだけど、
やべえな、
写真で見ると本当にありそうだな(笑)
予想以上にいい感じになりやがった。
あとはコピーやら適当に突っ込むだけだぜ。
クソッタレ!
んー、広告くん。
キミとは朝まで向かい合ってみたけども
あんまりいい案は浮かんでこなかったねえ。
宝島の企業広告は確かに好きだ。
けれども、俺にはそのキミみたいなインパクトあるビジュアルを突き出すための
説得力とコンセプトを作る事が全く出来ないのだよ。
専門学校二年になり、
コースが別れ俺は広告のコースへ行った。
そこで浮き彫りになる問題。
「広告という物についての己の無知。」
例えいいビジュアルが浮かぼうが
フォトショやイラレが使えよーが
情報を伝える根元がぐらぐらだと全く広告にならない。
広告の理想系は例えるなら
材料を調理してお客さんに気に入ってもらえる様な料理を出すシェフだよね。
材料の事を良く理解してそれ最大限を生かしつ
お客さんの舌に合う様にその材料を調理するみたいな。
それが今の俺だと材料の事もロクに理解しないで
香辛料なり塩振りかけるなり適当な味付けをして
ごまかしてお客に出してるワケだな。
そうだよね。
そうじゃないのかな?
よくわかんねーYO-おぇコノヤロ
とりあえず広告に対しての「無知」。
これは事実なので
この無知を補うために何か本でも買ってみよかな。
広告デザイナーで偉い人が書いた
エッセイやらなにやらを読みふけってみたい。
ひとまず広告くん。
俺は君と仲良くなりたいんだ。