navication open

*logサンストーン

071109_0126~01.jpg
真夜中の川崎FMが好き。
昔の青春ポップスが流れてるの。
かわさきエフエム 79.1MHz k-city
♪oh myジュリア
覚えてるかい?
あの頃二人で見てた夢♪
その前に君はジュリアって女と本当に付き合ってたのかい?


*logどんどん脱がせてあげましょう


かわいいぃーお客様ぁーって歌ってるのを聴いてる。
竜宮城だってさ。へっへへへー
mくんからblogが支離滅裂だみたいな事を言われたよ。
コメント減るぞ!ってさへっへへへー
つうかアクセス解析見たらblogのアクセスが
なんかM7TOPのアクセスを超えてたぜ。へっへっへへー
M7アクセスが704。
blogが1211。
お前ら物好きだなーへっへっへへーあ…
あっ!
あ…あ!
あ…
あ・あ・あ・あ
あーあー。
あ?
あぁ。
ああああっ!
ほら、だんだん「あ」が「あ」に見えなくなってくる。
そうでもないか。
よくわからないけど
気をつけるべきなのはそういう所なんだよ。
寝る。


*log狂った爬虫類と21匹のタコ

071105_0228~01.jpg
何がなんだか分からねぇうちに
こんな事になっちまった。
突然出来た…そうだな、
公衆トイレでケツを拭く時に出しすぎたトイレットペーパーのように
時間が俺の目の前に出てきやがった。
つまりな。
2つに共通している事は的確で有効な対処方法が
なかなか見つからないと言う事だ。
まあ前者はとっとと糞と一緒に水に流しちまえばいいが、
後者はそうはいかない。
砂時計の様にゆっくりと全てが流れるのを只待つしかない。
参ったな。
真夜中の国道1号線を走ってたんだ。
そしたら俺の相棒が道のゴミにつまづいてすねちまった。
あいつは不安定なパンクロッカーだったんだ。
そして真夜中にこいつをケアしてくれる店はない。
俺はひとまず相棒をドンキホーテまで押して行った。
よかった。ここは真夜中でも開いてやがる。
さしずめ行き場のない奴らのオアシスだ。
あいつは今駐車場で休んでる。
その怪我した足を気遣いながら。
俺はミルクコーヒーとクッキーチョコ、そして堅あげポテトを買った。
財布の中身は400円。気に入らねえぜ。
少し時期の早いファー付きの上着を羽織った俺はまるで憐れな浮浪者。
トイレ前のベンチに何をするもなく座ってる。
俺もまた行き場のない奴だったんだ。
夜が明けるのを待て。扉はAM5:00に開く。
俺はそこで金を引き出す。
No.8の香りがする。好きな香りだ。HEMより値段は張るが、優しい香りがする。
早く部屋に帰って炊きたい。
ジムノペティを聞きながら…。
そう、今の俺にはBGMが無い。
耳に入るのは止むことの無い電子音の合奏だ。
真夜中のオーケストラ。
うかつだった。
忘れなければよかった。
こんなにもお前が必要になるとは思ってもいなかった。
いかれちまうぜ。
夜行バスに乗り込んじまうぜ。
屋久島まで飛んで行ってしまうぜ。
スイーツ(笑)

ミルクコーヒーが切れた。
残るは一切れのクッキーチョコ。
堅あげポテトはとっくに胃の中だ。
そして瞼が重い。
狂った爬虫類と21匹のタコの話をしようと思う。
21匹のタコは友達同士だった。
そして皆はいつも一緒だった。
ある時タコは二人一組になる必要があった。
タコは次々と二人一組になっていった。
でもタコ達は気付かなかった。
自分達に仲間はずれが生まれる事を…。
余った一匹のタコは気が狂いそうになった。
黒いスミを吐き出し青い海を汚した。
余った一匹のタコはヘドロが溜まった川崎の海へ行った。
東扇島の西公園で狂った爬虫類に会った。
タコは言った。
「ああ、私はお前の様に狂った模様の皮が欲しい」
「そうすればこの海をスミで汚す必要がなくなるから」
狂った爬虫類は言った
「僕は君の様な8つの足と吸盤が欲しい」
「そうすれば僕の退屈は紛れるから」
「なぜ嘘をつく?」
狂った爬虫類は彩度の低い紺色の海へとダイブした。
荒れ狂う波とモッシュした。
灰色の空が優しくそれを見守った。
波に打ち上げられたヒトデがタコに言った。
「彼は恥ずかしがり屋だったんだよ」
「本当は信じる事をまだ諦めてないんだよ」
手すりの上にとまったカラスがそれを優しく見守った。
ヒトデはアスファルトの上で灰色の空を見つめてた。
タコは彩度の低い紺色の海にただ揺られていた。
タコを優しく見守る者はまだいなかった。
タコは広い海を漂った。
狂った爬虫類。
タコは彼の皮の模様と彩度の低い紺色の海が合わさったマーブル模様を忘れなかった。
ヒトデは灰色の空を見つめながら干からびた。
カラスは銀柳街の雑居ビルの狭間へと帰って行った。
灰色の空は青色の空になった。
突然の事だった。
タコは網に掛かって捕まった。
タコは必死にスミを吐き出した。
しかしその色は透明だった。
タコは冷凍され体を切り刻まれ
PAW川崎にある第八蛸花丸のたこ焼になった。
厚い衣に覆われ頭の上にたっぷりのネギとソースを振りかけられた。
一箱8個入りだった。
少なくとも1人の時よりは寂しくなかった。
箱の外から真夜中のスロット音が聞こえた。
遊び相手のいない真夜中のスロット。
タコは気づいていた。
真夜中のスロットは自分を優しく見守っていてくれている事を。
真夜中のスロットも自分がタコ焼の中のタコに優しく見守られている事に気づいていた。
タコ焼きとなったタコは
どっかの誰かの口の中に放り込まれた。
そして噛み砕かれ飲み込まれ胃液に浸され、
糞となってトイレに流された。
糞となったタコは
汚水の流れる地下道の中で
水に溶けて消えた。
うぉーよっしゃ!5時になった!川信開いたっ!金が降ろせるひゃっほーい!
要するにクソッタレ!


*logゲーム開発


仕事で覚える必要になったので習作。さあ覚えよ!
まずは自機移動やらゲームの基本構成やら色々。楽しみながらね。
彼の名前はロクジョーヒトマ!
特技は引きこもり!!
よろしくな!
いじりたい人は↑の画面を保存or下のリンクからどーぞ。
ここから
※PCの人も表示されてないと思うので↑からどーぞ。


3 / 3
Archive