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*log頭の体操の為の漫画[その13]









*logRingoに対する世間の反応

Ringoはいつリリースした?去年の9月だ。
あれから4、5ヶ月経つ。未だに僕は狂った蓄音機みたいにRingoりんごリンゴ言い続けてるじゃないか。

しかし、Ringoと初めて出会う人にとってアプリをDLしてアイコンをタップをした瞬間が始まりでそこで体験する事は全て新しいはずだ。
だから別にいやー昔の作品なんですよーとか謙虚にならず堂々と胸を張れば良い。

僕みたいなデベロッパーとして力も名前も無力な人間が投じた小さな一石が、何億も存在するアプリの世界でほんの小さな波を立て、その波が他の波へ波へと伝わっていき、
やがて静かにじっとりと僕の知らない場所や人々へ何かしらの影響を与えていく可能性が(

以下はネットストーキングで見つけたRingo掲載サイト様一覧です。

TABROID
リンゴでトリップするなんて…レトロとタッチパネルが融合した摩訶不思議な味わい『Ringo』
海外版記事

“タップを繰り繰り返すゲームは数あれど、
アイディア、雰囲気、操作性…がここまで揃った、摩訶不思議な癒し系ゲームはほかには見当たりません。
そこで、普通なら「手軽にサクサク遊べるお勧めゲームです!」とするところを、今回は作者さんに敬意を表しつつ、ちょっと違ったフレーズで締めたいと思います。
やさしいアリジゴクへようこそ!”

アプリゲット
気が済むまでひたすらリンゴを獲り続けるだけのゲーム『Ringo(Ringo)』

“気持よくさせる効果的な演出と滑らかなキャラの移動にウットリする!”

Singer Song iPhone
ひたすら、ただひたすら -リンゴ

“少年はそこに何を見つけるのか 繰り返される作業。
心地よいミュージック 弾き出される言葉。
ただ、ひたすら、りんごを拾え。”

Game set watch
Ringo, Not A Beatle, But A Game By A Chiptune VJ

“The game as a whole is actually quite sparse, and the total lack of context is what makes it so compelling.”

アップマニア
【Ringo】少年がただひたすらにリンゴを拾い続けるアプリ

“グラフィックの合間に表示されるテキストやBGMでなんとなく懐かしいような切ない気持ちに。”

ナプロクブログ
ただひたすらにりんごを拾う。それだけ

“椎名林檎のアプリでもないかなーと思って探していたらよくわからないゲームを見つけた”

ANDROLIFE
Ringo

“一人でやりこむゲームなのか、家族で楽しむゲームなのか。
迷いましたが、お子様でも楽しめるゲームと判断。”

あぷりんく
リンゴを取るのはアップルだから 「Ringo」

“たしかにゲームではないと思います。”

胸を張って。
このアプリに触れた全ての人達へ感謝ですm(__)m


*logどんぐり ころころ


どんぐりころころ ドンブリコ
お池にはまって さあ大変

自分と同じ顔の人が出て来て
「私はあなたです。今日から私があなたの人生を送ります。」

「まだ気づいてないのか? 」

「池にはまったんじゃない。ハメられたんだよ。」


12.3.3 ハブとマングース

VJやりますよ。もし来てくれたら、Ringoステッカーとか手渡ししますし、おにぎり(~120円まで)おごるよ!


「ハブとマングース」って、どんなイベント?
通称「ハブマン」と呼ばれるこのPartyは、Electronica寄りのLiveと
ClubMusicを休日の昼下がりにお届けします。
全力で踊るもよし、音に溺れるもよし、飲酒を楽しむもよし。楽しみ方はあなた次第の無限大です。
ハブマンで素敵な音楽とひなまつり(ハブマンmeetsビア充!)を楽しみましょう!


会場:中野HeavysickZERO
住所:東京都中野区中野5-41-8 カースク中野B1,B2F
日時:2012年3月3日(土)
開演:14時00分〜
チケット:2,000円(+1ドリンク)
公式HP:http://xhdj.ore.to/habuman/

出演者:
・LIVE
ajiponn
BUN
Emufucka
Madmaid
Quarta 330
minikomi
Miii
mizube

・DJ
Gankai highmaruder
mirrorball inferno
mochilon a.k.a. 柿本論理
Tidal
wat
スゲ

・ビア充 DJs
Yamajet
ゼロ森
bitscape

・VJ
m7Kenji
RGB


気になる人はこちらからコンタクト

  mail


*logサイトリニューアル雑感。

年末くらいからサイトを少しずつ少しずつ弄ってきた。
今日フッター(ページの下の部分)も綺麗にして9割型完成だ。

そして母体となっていた携帯のM7サイト(http://m07.xxxxxxxx.jp/mb/)からこのサイトへのリンクを貼った。
結構前から気づいてはいたけど、GUESTBOOKが消滅してしまっていてそのページも少し弄った。
掲示板を借りていた運営元の会社が潰れてしまったみたい。
高校の時の日記も消えてしまったよ。あちゃあ。
だってまあ3年くらいネットの世界の変化が著しいせいでもある。

携帯からスマートフォンへ。ホームページから個人へ。

今やHP作成サービスやサーバーを借りたりHTML覚えて自分のページ作ること自体珍しくなってきているんじゃないか?いや、なってる。

絵を描いて公開したいなら絵を公開する場所がある。音楽を作って公開したいなら音楽を公開する場所もあるし動画を撮って公開したいなら動画を公開する場所がある。寂しさを埋めるなら寂しさを埋められる場所がある。なによりそれぞれの場所にそれを求める人が沢山集まっている。

なんだかこれまでは色んな場所に小さな商店街があってその1つ1つが色んな店構えであったのが、郊外に巨大なショッピングモールが出来てフロアごとに分けられ区画されたスペースによってそこに吸い込まれている様なイメージだ。
知らない街を自分の足で歩いて探索するようなワクワク感は今のネットにはなくなったな。と思う。
と言っても僕は別に今の環境に文句を言ってるわけでなくてむしろ恩恵を受けているけども。

そんな事があってこの時代、個人サイトをどうすべきか考えた。
やっぱし、自分の考えや好きな物を大事に置いておくとこだろうな。家だ。あ、それってホームページ。。変わってないじゃん。
でも作品とかは人の集まる所に置いてもらう事にした。そして興味があったら家に遊びにおいでよって感じだ。

自分の家だから、自分の好きな所に扉や窓を置くし、自分の好きな物を置く。覗かれはするけど僕がルールで外のマナーも気にすること無い。

素敵だ。
僕は今ふかふかのソファーに座っている様な気持ちで文字を打っている。


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