MV 上坂すみれ「パララックス・ビュー」公開(一部素材制作)
たかくらくんに比べたら雀の涙というか菓子パンを食べた時袋の底に少しだけ残ったパンくず位ですが今回お手伝いさせて頂きました! 大月壮さん監督 上坂すみれ『パララックスビュー』MV http://t.co/SWSejYGGQI
— m7kenji ▄▀▄ (@m7kenji) February 21, 2014
人間の脳のなかにあるモーターコーテックス
背中の左右の肩甲骨の間を親指でグイグイ押して、まるでチーズ入り魚肉ソーセージみたいに絡みこんだ粘液状のそれを押し出すようにして、自分の頭をまるで光る壁に向かってお話すること出来るかの様に超人化して文字をブイブイしてる。こう文字を書いて僕が僕に対して考えてる事を見るということは
┏━━━┓
┃ 私 ┃
┗━━━┛
の枠の中で起きてる事を
┏━━━┓
┃ 私 ┃ ←私
┗━━━┛
みたいに更にもう1枠外から見るために必要なのであって、
本当にぶっちゃけて僕はもう本当に道路脇の排水溝に落ちたガムを宝物の様に拾って砂1つ無いように綺麗にぬるま湯で丁寧に指の腹で洗ってさらにボールペンの軸を使って麺棒みたいに厚さ1mmに引き伸ばしてそれを破けないようにピンセットで摘んで柔らかいティッシュの上に乗せて風通しの良いベランダの日陰に置いて30分毎強風に飛ばされていないか様子を見ながら陰干しをしなくちゃいけない必要性に迫られた時くらい気が進まなさすぎて首を45度に曲げながら文字をカタカタ打ってるんだけど、眠いし、寒いし、何が悲しくて中野サンプラザの地下でこんな事しなくちゃいけないんだって怒ってる。
たとえば中野サンプラザの地下1Fの公共トイレの男性用の小トイレで立ちながら排尿している時に後ろの大トイレからドアがガチャっと開いてニット帽を深くかぶった大男が刃物を喉元に突きつけながら僕の後ろポケットから財布を抜き出されたらのならば僕は本当に何も抵抗できなくてお手上げでそんなシチュエーションが発生しなくてよかったねって安心してると眠くなってきたから、本当眠くなってというか、本当という単語を使いすぎて一体何が真実なんだろうと思って、僕は明日眠りから覚めた以降まずはまじめに考えなくちゃいけない下記の課題を提示し今を諦めたいと思う。
・映像制作
・BUGTRONICA – 翻訳版アップデート対応
・BUGTRONICA – データ物販売
・BUGTRONICA – ピンバッチが販売中だよという事広めたい
・Ringo Blip東京 iOS7 対応
・先生bot復帰
・いつか作るゲーム
・生活が変わること
and more…
(と書いておけば安心
気が狂う
「気が狂う」
昔、夜遅い、残業続きのオフィス、PCのモニターの中、
いくつもの開かれたウインドウの隅っこで小さく開かれたテキストエディタにそう書かれていたのを僕は偶然発見してしまった。
その人とは普段仕事の事以外で会話した事はないが、とてもまじめそうな性格だった。その月に彼は会社をやめた。
どうでもいいことだけど。
***
救われる事への恐怖、救いを求める事が自分を支えていたと知った時。
救いたいという気持、とエゴ。その不安に肩までどっぷり漬かった時。
次の主人公は2人だ。2人は別々の世界にいる。
1人は救いを求め、もう一方は救おうとする。2人が対峙した時、ゲームのクライマックスが始まる。とここに書いても実際に形になるのは何年も先だろう。君は忘れちゃってると思う。
この気持を穴の空いたコップの底が溢れないように様に何年も抑えてると、浦島太郎みたいな現象が起きるよ。嘘じゃない。本当なんだ。
***
見知らぬ酔っぱらいが自分のベットの上で寝ていたらしい。
ここぞという時に役に立たないこの現象をなんと言おうか。これ以上身近な人の支えになれないのは苦しい。削ぎ落とした骨だけの言葉で言えば、何のために生きてるんだろうか。こういう時僕は僕のことをやってる場合なんかじゃないし、また同じ事繰り返すんじゃないかとかそんな事を考えるくらいに勝手に落ち込んだ。グズグズ。素直に生かしてくれ。