Ringo for iPhone。
BLIPが終わってから間髪入れずにガツガツを作ってる。
ここんとこの僕の焦りっぷりは半端なくてほんとに心臓から汗がダラダラ流れてる。ハツみたいに焼いて食べたら美味しいかもしれない。
来月のVJのイベントの事(アナログテレビ放送終了に関連した変わったイベントだよ。)もあるし、秋に僕の大好きなイベントもあってそこでまた力になりたい。
仕事も相変わらず新しく覚える事が多そうだ。
やはりそれらにちゃんとしたリソースを注ぎ込むために今少しの空白があってもガツガツするしかないと。
多分そのRingoに時間をたっぷりかけられるのも今しかないんじゃないかと考えている。
その焦りがあってかなんとかベースとなる部分まで作る事が出来た。
少年がリンゴを拾って画面のドットに変化が起きる所までね。
あとは
・カウンター機能(6/16現在実装済み)
・カウンターのセーブ機能
・テキストを表示する仕組み、
・追加のドットアニメーション、
・新しい言葉
今回新たな試みで
・複数のBGM(リズム?)とSEの追加
最後にヘルプ画面だったり、アプリらしい部分を整えれば完成だ。
ざらっと書きだすとなんだかまだまだ道は遠そうだけど、一度レールに乗った以上、Ringoは完成地点へとうまく進んでくれると思う。
そう、レールに乗せるが大変だ、僕の場合はいつだってそう。
そんなことばかり、考えていたおかげで友達にメールの返信も行っていない。
そしてなぜか今(6/12.18:00)、
関東の駅100選に選ばれた改札の外に出られない工業地帯ど真ん中の海の上にある海芝浦駅でこの文章を打ってる。
確実にあらゆる物事がゆっくりと重なって僕の精神状態に影響を与えているみたいだ。
大きな地図で見る
複数の小さい羽虫が首元に寄ってくる。しかも科学物質の混じっ(てるかもしれない)雨が降ってきた。鶴見線の電車はあと1時間待たないと来ない。空は青黒くなって、空気はベタベタして、海は煙を排出する工場の明かりをどんよりと跳ね返して鼠色のヘドロを浮かべている。
僕はもうここには居たくない。
行って帰ってきた。
帰ってきたら仕事、仕事。僕は会社員じゃないけど社会人、働かなくてはいけない。
やっと落ち着いてきた。
(世の中には落ち着きたくとも落ち着けない社会人がたくさんいるという事を忘れてはいけない。でも僕の頭の隅っこの小さな世界では何も出来ない。溜息。)
今吉祥寺のハモニカ横丁が見えるチェーン店の窓側の席でカチャカチャしてる。
写真、写真どっかにあげようかな。
上げようと思っていたけど今の今まで忘れていた。ちょっと考える。
Photo:
└携帯&iphone
VJ:
└http://youtu.be/VoLXQ0EOJ0c
(他にも何点か追加する予定)
色々あった、もっと英語を覚えようと思った。
#9に誘われてひょんな事からVJを始めて、そう、あれは2007年の年末だったけな。
2、3年経って気がついたらNYでVJしてた。
しかもの海外研修の時いつかまた絶対来ようと思っていたチェルシーで。
なんてこった。信じられない。僕はラッキーだ。
でも、もう一度来ようと思った本屋やギャラリーに今回は入れなかったからちょっとアンラッキー。ばかだ。そうだ。もう一度行けばいいじゃん(?!)はーは。
5日間は本当に短い。僕自身まだ整理出来ていない。だからこの写真を見て色々思い出そうと思う。いっぱい寝て何回も夢に見て脳みそに焼き付けたいと思う。
25歳になった僕は焦ってる。
学校を卒業して誰かに鞭を打たれながら働くのが嫌で、M7で積み重ねてきたことが、なにやら大きな存在に吸い込まれて一部になる事が嫌で、ずるずる就職もせず社会に出て4,5年生きてこれたけど、そろそろどこかに身を置かなくてはいけないだろうかとかそんな事を。
でも、イベントが終わった次の日、ある人から「このままでいいんじゃない?」という言葉を頂いてちょっと安心した。
そうだ、20歳の頃「5年後自分が何やってるか全く分からない!」と嘆いていたその今もなんとかうまい事やってる。本当に奇跡的に。
幸いな事に今の僕にはやりたい事がたくさんある。現状に甘えたりすること無く自分の望む方角に頭を向けてさえいけばまた色んな道が広がってくるかもしれない。
それこそ、自分の望むべき姿とは遠い場所で鉄を削っていたあの頃の様に。
それにしてもだんだんこういう事書くのが気恥ずかしい年頃にまんまとなってしまった。
何に対して恥ずかしい?他人に対して自分の内を把握されるのが色々と都合が悪い年頃になってしまったという事だろう。
あー嫌だ嫌だ。どうしよ。僕が変わるべきか?
本当に出発直前だけど、
トラブルがあって、参ってる。
自分に100%非がない訳じゃないが、
今はもう色々頭で捌ききれそうになく家に帰っていない。
家、自分にとっての家ってなんだろう。
疲れた体を休めるのはもちろん、泣いたり、笑ったり、悩んだり、考えたり、思い立ったり、自分を確認する所。
今の部屋には怠惰が溢れていてそれをどうにか出来ないのが辛い。
思いやりも優しさも全てこの結果に繋がってしまった。
気づくと僕は帰る場所を失っていた。
自分を取り戻せる家を頭の中に立て直す。
今の僕は一雨降っただけでも屋根が無いからモロにその影響を受けている。
赤い屋根を建てよう、足を伸ばせる寝室を用意しよう。コーヒーが美味しく飲める部屋を作ろう。立派な一軒家にしよう。いつか人も呼べるといいね。
明日は行ってきます。
世界相手に大暴れしてきます。
(滅多にこういう機会無いんだしカッコイイ事言わせて)
この間の8日、僕は25歳になって、来週はもう海外へ飛んでる。
でかいキャリーケース買ったり、旅行代理店へ行ったり、慣れない事をした。
文字を打つのが怖い。誰が見てるか分からない。悪いことはしてない。責任は取らない。
25になった今でも覚える事が多い。力足らずの事が多い。映像は作った?作った。20個以上作った。それでも足りない。不安でしょうがないのかもしれないけど。
仕事は覚えることが多い。今はHTML+CSSを本格的に覚えてる。携帯電話の世界はじわじわと消え始めてしまってるのか。先進的な界隈は何をやってもレベルが足りないような気がする。しかしそれを全てひっくるめて自分の肥やしにしたい。
今やりたい事は複数ある。ニューヨークでのVJを成功させたい。この間リリースしたヒトマに続いてRingoをリメイクして出したい。今覚えてるjQueryMobileをこのサイトに反映させたい。待受サイトNAを完成させたい。そこで素直なグラフィックを作りたい。
25ってM7を始めた17歳の頃から見たら大人だと思っていた。でも未だに足を伸ばして背伸びをして届こうで届かない場所にある物を取ろうとしてモヤモヤしてる。よく足もつる。
それとは反対に、心の中で自動作業が増えてきてしまったような気がする。「これはこうだ・こうだろう」が増えている。過去の経験に無理やり当てはめている。
電車の中で外の景色を見ない。
<!ーー外の景色は「こうだろう」理解した気になってしまっているから。首を下に曲げてモニターの中で何かを探してる。新しい発見が無いか。感動がないか。
その前に、それは探そうともしてない(少なくとも画面にずっと貼りついてても効率の悪い)事に気づかなくてはいけない。ーー>
僕は常に(これはなんて書こうとしていたんだろう)
日々生きていると当然だけどストレスがある。(なんでこんなに)自分の生活を自分で支えるとプレッシャーも加わるかもしれない。(偉そうなんだろう!)それを和らげるために無意識に感受性を下げている。(本当に)無意識に事が運ぶのを望んでいる。(そう思う?)子供の時に長く感じていた夏休みの一ヶ月も、今はあっという間だ。(そうだね)
毎週毎日毎時間「あっ」でいくのが恐ろしい。なんとかしなくちゃいけない。この文を書くだけでも体力使う。体力をつけないと。どうする。
書かなくちゃと思って指を動かし始め書いたこの文もまとめようと思う。(今、僕はまとめなくちゃ”いけない”と書こうとした。それはでそれで表現が強迫的で。いま書いた文章を見返してもそういう表現がチラホラしていてこれはなんとかしなくちゃ”いけない”。他に良い言い回しある?)
内蔵達を健康に働かして消化の良い糞をしたい。
消化不良のコーンが混じってるよ。
密3
2011年5月6日(金)
23:00open/23:30start
公式サイト
@高円寺スタジオドムGスタ
チャージ 800円 (フード付:提供 現実)
「毎日楽しい」
「実際楽しい」
「金曜夜はユーレイ・ナイト」
コーエンジ・ストリートのヨタモノ達の溜まり場「ドム・スタジオ」において怪しげなパーティーが開催される。
ウシミツ・アワーを過ぎてまで続くこの催しの謳い文句は、「実際安い」「人間味」「ヨイデワ・ナイカ・パッション重点」「前進し進歩することは我々の努力です」「敵を許さないです」「ほとんど違法行為」「暴力は基本的に辞さない」といった戦闘的文言。コワイ!だがしかし、こんな痛ましい事態を引き起こさぬ為には政権交代だ。
VJします。
プロフを見ただけでも相当濃い出演者の方々に加え、
チャージ 800円!安い!
さらにサイトの雰囲気が怪しげ!一体何が始まるんだ!
5/6はゴールデンウィーク的な雰囲気だと思うしみんな夜更かししようよ。
以下出演者一覧など
公式サイトでプロフが見れるよ。
[ LIVE ]
gigandect
三毛猫ホームレス
umio
H∞B
de!nial
[ 企画 ]
現実& swap tv
遊びに来ていただける方は
ツイッター or メールでご連絡お待ちしてます
さあ、話しましょう